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地球規模で人やモノ、資本が移動するグローバル経済の下では、一国の経済危機が瞬時に他国に連鎖するのと同様、気候変動、自然災害、感染症といった地球規模の課題もグローバルに連鎖して発生し、経済成長や貧困・格差・保健等の社会問題にも波及して深刻な影響を及ぼす時代になってきています。
このような状況を踏まえ、平成27(2015)年、国際連合において先進国と発展途上国がともに取り組むべき国際社会全体の普遍的な目標として、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が全会一致で採択されました。 「持続可能な開発のための2030アジェンダ」では、世界全体の経済、社会及び環境の三側面を、不可分のものとして調和させ、誰一人取り残すことなく、貧困・格差の撲滅等、持続可能な世界を実現するための総合的取り組みであり、先進国と発展途上国が共に取り組むべき「SDGs(Sustainable Development Goals)」を国際社会の普遍的な目標としています。
地球温暖化や異常気象など、現在の地球環境は悪化の一途をたどっていることから、環境問題について多くの取組が推進される時代となりました。
高座清掃施設組合は、構成三市の一般廃棄物処理を担う一部事務組合であることから、当組合の事業は環境に関連する事業が多く存在します。環境事業を担う自治体として、安全安心な施設運営はもちろんのこと、SDGsが掲げる「持続可能な開発目標」を達成するため、高座清掃施設組合がおこなう事業に積極的にSDGsを取り入れ、事業を推進していきます。
高座清掃施設組合SDGsインフォメーション
SDGsの取組
○高座清掃施設組合SDGsアクションプログラム
・SDGsアクションプログラム
・SDGs取組一覧表
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高座清掃施設組合SDGs推進チーム
TEL:046-238-2094(代表) |
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